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すずらん広報倶楽部
すずらん広報倶楽部2014年04月 突撃取材25年度最終『広報倶楽部の各メンバーが本年度の活動を振り返る』
■今回の登場人物
山平 貴意(やまひら たかおき)
リハビリテーション課主任 作業療法士
毎日のつぶやきに人生のごく一部をささげている。『これほど何かを継続できたことはありません(笑)』
上田 さゆり(うえだ さゆり)
栄養管理課 栄養士
行事メニューを中心としたコラムで活躍している。『皆も思っていると思うのですが・・私、部員なんですか?』
澤口 篤(さわぐち あつし)
デイケア課主任 精神保健福祉士
忘れるか忘れないかくらいの頻度でコラムを投稿したりつぶやいたりする。『すいませ~ん。来月末までには次のコラムを・・』
加藤 二郎(かとう じろう)
経営戦略部(1人だけ)長兼医事課長
思いつき重視なので周りが被害をこうむる。『今年度は何やると思いますか?』
左:本間 亜希(ほんま あき)
地域連携医療相談課 精神保健福祉士
目立つことしか考えていないが、結果としてHP作りに貢献している。『加藤さんにキャラ作られていますが、本物はもっといい女です』
右:原田 志乃(はらだ しの)
地域連携医療相談課 精神保健福祉士
何も考えていないが、結果としてHPにある種のスパイスを提供している。『今日は何をするんですか~?』
***
加藤:今回は「広報倶楽部自体への取材」という名目で、本年度の活動を振り返りつつ今後のアイデアも貰おうかと思っています。
山平:っていうか、やっぱり僕も部員なんですね・・。いつから部員になったのか自分でもわからないです。
上田:いつの間にか部員になると定期的にコラム掲載の依頼が来る・・。抜け出す術はないのでしょうか?
【活動の風景】いや、急に部員とか言われても・・笑うしかありません。
加藤:前進あるのみなので、今後も負荷は増えていくと思いますがよろしくお願いします。ところで本日の趣旨ですが・・。まずはそれぞれ本年度の活動について感想・ご意見をお願いします。
澤口:そういう趣旨だったんですね・・。知りませんでした。
加藤:・・あ、そう言えば澤口さんにはメール送るの忘れていました。
澤口:でも、印象に残ったものとして「ベイク・ド・アルル(洋菓子屋)さんへの取材」があります。普段何気なくケーキを買っていましたが、距離感がぐっと近くなりました。
山平:ワタキューセイモア(クリーニング業者)さんへの取材も見たことないので興味深かったです。
加藤:院外に足を延ばしたことで情報提供の幅が広がったということでしょうか。一つの成果ですね。
【25年4月3日取材 ベイク・ド・アルルさん(左),25年10月18日取材 ワタキュークリーンさん(右)】
詳しくは過去の取材記事をご覧ください。
澤口:福場先生のコラムも独自路線で面白いです。
加藤:そうですね。個人的には作詞だけでなく「曲」の方も気になります。作曲もされているのでしょうか・・。ところで上田さんは何か感想あります?
上田:特に・・。私は・・頼まれる都度、結構なプレッシャーを感じながらやっているといった感じでした。軽い気持ちで頼まれているのかもしれませんが、出来れば卒業か引退したいです(笑)。
澤口:私も頼まれるとすごいプレッシャーを感じます。でも、他部署のコラムは見ていて面白いです。栄養管理課さんのコラムでは、私は道東出身なので「エスカロップ」のコラムが懐かしかったです。
山平:まあ、コラムも意味なくはないということなんでしょうか・・。プレッシャー感じる必要はないと思いますが・・。
昨年度の総括:
- 院外に足を延ばしたことで新鮮味と地域密着感が出た⇒今年度もやってみよう。
- コラムはつらいが病院職員を中心に見ている人もいる⇒今年度も頑張ろう。
- 今回の登場職員は皆「部員」である⇒自覚をもって活動しよう。
加藤:当法人のホームページも、お陰様で月に10,000件以上のアクセスがある状態です。大半が職員ではないかとの噂もありますが・・。前向きにとらえれば今後の展開に期待している方も多いと思います。皆さんが考える今年度の展開にはどのようなものがありますか?
上田:まあ・・「言われなくても月1回以上はコラムを掲載する」ということにします。最近では「スパカツ」も提供したりしており、記事の種は事欠きませんので。
山平:私は引き続きツイッターを頑張ります・・。
【施設ごとのホームページアクセス割合】病院が全体の60%となっております。ご愛顧いただきありがとうございます。
加藤:それはそれで立派ですが、より新しい意見が欲しいところです。お隣の行事委員会が「卓球大会」を企画しているようなので、それを取材するというのも良いのではないでしょうか?
山平:・・なるほど・・。
原田:実は・・取材をして欲しいところがあるのですが・・。
加藤:な、何?珍しく真剣な・・。というか、いつの間に来たのですか・・?
【遅刻⇒会話割り込み⇒電話で中断、の三段攻撃を見せる原田記者】これくらいはいつものことです。
原田:でもまだ取材許可を取っていないので詳細は秘密ですが・・。実は私、他の医療福祉関係者と一緒に「ある活動」を立ち上げたのです。
本間:私も内容を知っていますが・・「地域密着」のイメージにぴったりだと思います。今年も原田さんの動きから目が離せませんね。
澤口:いろんな意味でね・・。
本間:私としては、当院の自慢である「先生方」に取材するのが良いと思っていますがいかがでしょうか?
加藤:ホームページの閲覧件数の20%弱は「医師紹介」です。是非とも取材を実現しましょう。
本間:あと、これは昨年度からの宿題ですが・・「入院のご案内」のページを完成させたいです。今思いついたのですが、来院者の視点、取材的な形でページを作るとわかりやすいかも知れません。
【いつも冴えている本間記者(右)】いろいろあって、すごい食欲ですが。
加藤:本間さんって・・自己アピールが強すぎるけど意見はとても前向きで素敵です。
本間:お褒めの言葉と受け止めます。さらに、「働く女性に目を向ける」という観点で・・私の家でよければ取材していただいても構いません。
加藤:・・。まあ、本間さんの自宅に興味があるかというと返答に困りますが、視点はとてもいいですね。
原田:女性の職場ですから「女性にとっての働きやすさ」というのを紹介できれば、「ここで働きたい」って思ってくれる方もきっと増えますね!
【食事も終わり・・】意外とまじめな感じになってきましたね〜。
山平:他の病院などでは、待ち時間に作成した川柳を掲載しているというものがありました。待ち時間対策にもなりいいのかも知れません。
澤口:デイケアの作品などはコラムの中で紹介していますが、作品集のようなものをホームページ上に設けてもいいですね。
原田:患者さんや来院される方との対話型の企画ができると、ぐっと親近感湧きますよね〜。やってみたいですぅ〜。
上田:皆さん前向きですね・・。ところで加藤さんは何かあるのですか?
加藤:私も来年度の活動については既に目途を付けつつあります。その詳細は・・現時点では秘密です。ふふふ・・まあお楽しみに。
【モアイな人】当記事を書きながら今後の展開を妄想中・・。
山平:何なんですか?その謎めいた感じ・・本当に何か考えているのですか?
加藤:大丈夫です・・多分。では来年度も頑張りましょう!
(平成26年4月3日に取材を行いました。)