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コラム
コラム2014年04月『ある日の昼食 ~カツ丼~』
今回のコラムは、昼食を提供する厨房の様子を記事にしようと思います。
今日の昼食はカツ丼!
まずは、とんかつを揚げます。
当院の揚げ物調理器(フライヤー)は、小ぶりなため、食数の多い平日の昼食は大変です!
並べられたとんかつに、味付けしただし汁と卵液を、1人前ずつ丁寧にかけていきます。
スチームコンベクションで、10~15分くらい加熱します。
かつの卵とじの完成!!
1枚の天板から15人前しか出来ません・・・。
当日のカツ丼を食べる、患者数102名、職員数80名
(カツ丼は職員に人気があり、申込み数が多いです!)
患者様 個々人の米飯量を確認しながら指示を出していくため、慌ただしいです!
「180gのカツ丼!」
「はいっ!」
「140gのきざみの親子丼!」
「はいっ!」などなど・・・。
※軟菜食の患者さまには、親子丼(親子煮)を提供しました。
毎食、忙しいなかでも患者さまに喜んで頂けるようにご協力いただいている、厨房スタッフに感謝です♪
(文・写真:栄養管理課)