2010年02月『ピパオイの里スノーフェスタ2010』

みなさん、こんにちは(^O^)／　久しぶりの更新となりますが、北海道も日中はプラスの気温となる日もあり、春の訪れを感じています。
しかし、数週間前までは最高気温がマイナス12度という日もありました (>_<)

実は、最も寒かった1月29日〜2月5日に渡り、たくましき我が美唄病院デイケア「あゆみ」はピパオイの里スノーフェスタの市民雪像コンクール（中央公園：2月6日（土）・7日（日）開催）に参加したのです。そして最後に素晴らしいサプライズが(^O^)／

市民雪像作りは、倫生会デイケアでは、なんとデイケア活動開始から4回目の参加となる伝統行事なのです！
スタッフは特に張り切ります(^O^)

今年の雪像モデルはトラのキャラクターでお馴染みの「しまじろう」です。みんなで紙粘土を使いサンプルづくりから始めます。

さあ、現地に着き雪像づくりスタートです！

はじめに、高さ2.5mくらいある立方体の雪塊にカラースプレーで大まかな原型を書きます。毎年この作業は、スタッフのYさんが行います(^o^)丿
今年は全員で6〜8名のチームでの作業となりましたが、元大工さん等の素晴らしい人材が参加し心強いチームです。

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作業期間が5日間しか取れない中、みんなで力を合わせ頑張りましたヽ(^o^)丿
2日目で原型が出来上がり、昨年よりも良いペースです。

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マイナス12度の寒さも吹き飛ぶくらい、熱い5日間でした(*^^)v

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• 隊長さんも、お墨付きの出来栄えです。最後の仕上げにラストスパート！
  スタッフよりもメンバーさんが張り切っています(^o^)丿

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• そして、最終日についに完成(^^)v
  倫生会の職員をはじめ、多くの方より差し入れや、飛び入り参加など暖かいご支援を受けました <m(__)m>　感謝します！

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スノーフェスタ市民雪像づくりコンテスト当日の審査結果は……

4度目の挑戦で、な・な・なんとー 　じゅ・じゅ・準優勝でしたーーヽ(^。^)ノ

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みんなで頑張り、共に貴重な経験が出来ました。
デイケアのメンバーさん、本当に、本当に、お疲れ様でした。そして「ありがとう」！

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