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「こころ」の医療を患者さんやご家族の立場に寄り添いながら、オープンな精神科医療を

精神科医療というのは「こころ」と脳の医療です。現代という時代は情報過多で価値観が定まらない時代なのではないでしょうか。その中でストレスに囲まれているのが私たちなのです。思春期、青年期から壮年期、老年期に至るまでそれぞれ「こころ」の病の有り様は異なっています。若者の自立の過程の問題、ストレスや適応の問題でうつ状態になる人、老化に伴う不適応や認知症の問題が私たちが取り組むべき医療なのです。

これらの「こころ」の医療を患者さんやご家族の立場に寄り添いながら、われわれ職員は開かれた立場でオープンな精神科医療を行ってゆきたいと思っています。

医療法人 風のすずらん会
理事長 伊藤 正敏

看護部長から

オープンな職場環境、新たな取り組みにチャレンジ

当院は精神科らしからぬオープンな職場環境であることが特徴です。

患者さんファーストの考えをもち、新たな取り組みにチャレンジし続けていまいりました。チームの一員として自身の能力を発揮し、協調性を考えながら患者様の回復のために前向きに取り組みが行える方や精神看護に興味を持つ方と一緒に精神医療を行えることを楽しみにしています。

一度病院見学会に足を運んで当院を知っていただきたいです。

江別すずらん病院
看護部長 中野 直美

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