デイケア活動日誌

2018年06月『美唄すずらん学校 ~自立支援医療制度について~』

みなさん、こんにちは。
新年度より江別すずらん病院から当院に異動となった 佐々木精神保健福祉士が「自立支援医療制度」について勉強会を致しました。

美唄すずらん学校

こちらが美唄すずらんクリニック 精神保健福祉士 佐々木です。
本コラム作者である食いしん坊事務員と同じ平成18年に当法人に入職。
美唄希望ヶ丘病院、美唄すずらんクリニック(旧:美唄メンタルクリニック)を経て、江別すずらん病院勤務した後、平成30年5月に当院(美唄すずらんクリニック)で稼働。
私より年齢はお姉さん。
ミルクコービーが大好きな可愛らしい方です。
経験値が高いので皆からの信頼は厚く、穏やかで優しく正義感の強い精神保健福祉士。
どうぞよろしくお願いします。

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美唄すずらん学校

さてさて。勉強会のお話に戻りますが、本制度は、精神通院医療の場合、対象の精神疾患の確定診断の後に申請が出来るもので、疾患に対しての必要な医療の医療費の自己負担額が軽減する公費負担医療制度です。厚生労働省等のホームページでも制度について詳細を確認することが出来ますが、今回はもっともっ~とかみ砕いて分かり易~くお話をさせて頂きました。

自分が対象となるかどうか主治医の先生に聞いてみましょう。
対象になれば主治医が「自立支援医療診断書(3,240円)」を作成いたします。診断書を持って市役所の福祉課へ手続きとなりますが必要な持ち物は写真のとおりです。

本制度は精神科を担当する医師が一定の治療計画のもとに対人関係の改善、社会適応能力の向上を図るための指示、助言などの働きかけを継続的に行う一連の治療となるため、一つの医療機関と一つの薬局のみでしか使えないものとなっています。

美唄すずらん学校

 

自立支援医療が適用になると、精神科での医療が一割負担となり、所得や症状に応じて上限額もつきます。ただし内科的・外科的治療や薬は対象外となりますので健康保険のみとなります。

美唄すずらん学校

今回の勉強会はデイケアメンバーさんだけではなく当院スタッフも制度について学ぶことが出来きました。これからも楽しく学べる授業をデイケアで行っていきますのでよろしくお願いいたします。

(文・写真 食いしん坊事務員)

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