インタビュー

倉元 比奈子

  • 医療連携室 精神保健福祉士
  • 勤続年数/1年

いまの仕事

外来業務(インテーク、個別患者対応、医療・障害サービスの説明等)、電話対応(新患予約、入院相談、医療相談)、入院調整、退院調整、退院支援、書類業務(自立支援医療、精神保健福祉手帳、障害年金、傷病手当の診断書や診療情報提供書の本人・家族説明)
訪問看護(週1回)
ARP(週1回)

課題に向き合う

誰かに頼ったり相談したりすることが苦手だという事が自分の短所であると入職してから気づきました。
短所を克服すべく、自身の業務内容について同僚または上司に確認したり、小さなことでも当院職員の方たちに聞けるよう日頃よりコミュニケーションを図って信頼関係を作ったりすることを心掛けました。その結果、以前に比べて苦手意識は減り現在は目の前の業務に専念できています。
困っている事やわからないことは言葉で表現するよりも視覚化(ワードやTO DOリストの作成)することで、自分自身の振り返りや多職種への説明資料としています。

風のすずらん会の良いところ、悪いところ

年休が多い。始業時間にゆとりがある。前残業がない。
独り身の家賃手当てをもう少しあげてほしい。

これからの目標

業務をこなせるようになる。
知識をどんどん増やし自分のカラーを出していきたい。
研修に参加し、障害年期を始め知識を広めていきたい。

(2021年11月)

※所属、役職、勤続年数は取材当時のものです

ページの上へ